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[C336] あくまでも私見ですが。。。

実は私、今回話題に上がっている企業に
勤めています。
しかも20年前に初めて社会人として入社したときの
配属先が研究所でした(自分は事務系ですが)。^^;

自分が入社した頃の研究員の方はかなり癖が
強い人が多かったのですが、10年後に異動
する頃には個性のある人は本当に少なくなって
いました。

ちょうどその頃の社長が技術者出身というのもあり、
研究分野への理解が従来の社長よりなく、
研究費大幅削減、研究成果を短期間で見極める
などといったことが進められました。
その結果、研究に没頭したいと思う有能な方々は
大学に戻ったり他の研究所に転職していきました。
これで質が下がったことは言うまでもありません。

偶然にも最近、なんとなく気になって今の研究所の
組織内容と所長・部長クラスを見ましたが、
覚えの無い人ばかり。
かつしんさんのこの日記にあるコメント見て、
ビックリでした。
所長がこんなこと言っていたら研究員の志位が
下がっても無理はないです。

どんなに知識があっても知恵がないと意味がない。
これって研究分野でも同じだと思うのですが
今の研究員はどうなんだろう???
目先のことにとらわれず頑張って欲しいものです。
上の理不尽なプレッシャーに負けずに。
  • 2009-11-29 23:19
  • よこま
  • URL
  • 編集

[C337]

よこまさん、コメントありがとうございます。

生々しい事例をありがとうございます。

本稿は、伝聞でどこまで書いてよいものか迷いましたが、
日本を代表する企業への期待を込めて紹介させていただきました。

> 覚えの無い人ばかり。

ということは・・・。
どこかで活躍してくれていることを祈りたいですね。

> 研究費大幅削減、研究成果を短期間で見極める
> などといったことが進められました。
なるほど。。。
やはり、こういった理由が背景にあるのですね。

Windows3.1が普及してダウンサイジングとか
オープン化とかが叫ばれた頃ですよね。。。
バブル後の大きな落ち込みをカバーする為に、
成果主義という名の人件費削減が始まったのも、
この頃でしょうか。。。

私は水商売やってたので、誤認があればご容赦下さい(汗

> どんなに知識があっても知恵がないと意味がない。
本当にそうですね。

> 目先のことにとらわれず頑張って欲しいものです。
> 上の理不尽なプレッシャーに負けずに。
ここでしょうね。。。

中村先生は「幹部はYESマンばかり」と言ってました。
元々は、選りすぐりの人材なんですから、頑張って欲しいですね。
日本の将来のためにも!

個人的には、風土が合わなければ、
起業したりベンチャーに転職すればいいと思います。
  • 2009-11-30 20:47
  • かつしん
  • URL
  • 編集

[C338] 今年は聞きそびれました

今年のフォーラムでは、仕事の関係で、聞きそびれましたが、昨年(2008年)、中村先生の話を伺いました。

中村先生の論旨は、
日本の技術者のレベルを課題に視しており、その原因は日本の大学教育にあるということでした。

中国は、まだ途上にありますが、大学教育について力をいれています。世界のあちこちの大学に優秀な人材を送り込んでいることで、日本との差を縮め、追い越してしまうのでは。。。。。そうなったときに日本はどうするのか?

さらに上をいくしかありません。そのためには日本の大学教育を見直す必要があるということでした。グローバルな視点で活躍できる人材をどう出していくのかというのが中村先生の話の論旨だと理解しています。

中村先生の話と風貌が極端なので、受け入れるか入れないか分かれるところですね。

かつまたさんへ、
12/9-12/13まで上海に行きます。(その前は大連)そのときにでも都合がつきましたら、お会いしましょう。

では・・・・

[C339]

ロビーさん、

上海ではおつかれさまでした!!
ついつい、遅くまで引き止めてしまい・・・(汗
今後とも宜しくお願いいたします。

いまさらですが、コメントありがとうございました!

> 中村先生の話と風貌が極端なので、
> 受け入れるか入れないか分かれるところですね。

そうですね。
私のようは単細胞には、わかりやすいので、その時点で好感度大なのですが、

当事者や批判・評論のために生きているような人が聞いたら、
突っ込みどころが満載の講演だったような気がします。
( アメリカや上海の空気には合いそうな気がします。 )
  • 2009-12-20 16:55
  • かつしん
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富士通にスパコン開発(京速計算機)は無理! by 中村維男教授 無錫シンポジウムレポート(2)

すっかり時間が経ってしまいましたが、無錫シンポジウムレポートの基調講演のレポートです。

基調講演に立った中村維男教授はスパコン分野(並列処理コンピュータ)における世界的権威とのこと。
華々しい肩書きを持ちます。

慶應義塾大学教授、東北大学名誉教授、米国電気電子学会(IEEE)フェロー、
そして、スタンフォード大学客員教授




いきなり、話が脱線しますが、スパコンといえば、、、現在、事業仕分けでも話題になってますね。
私が最近愛読している、「アゴラ」という硬派な言論ブログでもホットです。

アゴラで最初に口火を切ったのは、IT業界の有名人である「西和彦」さん

スーパーコンピュータを復活して欲しい

この記事に対して意賛否両論のコメントがつきます。
どちらかというと、反対派が多く西さんが防戦している印象でした。

これに対して、アルファブロガーとして著名な「池田信夫」さんが反対派として投稿
(ちなみに西さんと池田さんは盟友のようです。)

スパコン保護政策がIT業界をだめにする

その後、ノーベル賞級科学者が反対声明を出したり、
菅大臣が「スパコン予算は復活見直し方向」発言をした後に、西さんが再度投稿します。

スパコン予算復活の次に来るもの

って、まだ復活決まってないですけど。。。(汗
お会いになった人からのお人柄を聞いたことがありますが、かなり個性的な方のようです。

さらに他の論者も巻き込んでヒートアップしていきます。
(ちなみにアゴラ自体はITだけを扱っているわけではありません)

スパコン・スーパーマン・透明性 - 北村隆司
スーパーコンピュータは造れる -中川信博-

そして、本日、以下の記事が投稿されましたが、この意見に強く共感しました。
ノーベル賞科学者達も、こぞって反対を表明していますが、
私は「中止」が正解だと思います。

二つのスパコンが示す日本の二つの未来

二つのパソコンとは、事業仕分けで「限りなく凍結に近い縮小」と判断された、
問題の「理研+富士通の1250億円のスパコン計画」と、本日、報道された以下のスパコンです。

スパコン 開発費3800万円で演算速度日本一

まさに破壊的イノベーションですね。。。
3800万円というのは、たぶん材料費だけだと思うのですが、
それにしても、500億円をかけたと言われるNECの地球シミュレータの1315分の1のコストです。

科学技術への投資は、資源を持たない日本が
豊かさを維持したり、世界から尊敬を得るために必要だと思いますが、
金をかければいいというものではないと言うことがよくわかります。

ということで、スパコン計画は中止!
最悪でも競争入札にして再見積もりしてやり直して欲しいものです。

・・・。

で、本題に戻りますが、

中村先生の研究成果は、前述した3800万円のスパコンに使われている
「GPU」によるもののようです。

「ベクトル型スパコンは高すぎる」、GPU利用のHPCが本格化

講演の中では、

「日本のメーカは全くダメ。」
「スタンフォードでお墨付きをもらったスパコン基本設計を見せたが理解できる奴がいなかった。」
「日本の研究所は研究していない。」
「NECの研究所長は、「新しい技術を探すのが研究だ」と言った。がっくりした。」
「富士通に京速コンピュータを作れない。」
「富士通の技術トップに「どうやって実現するんだ?できないだろ!」と言ったら、答えられなかった。」
「スパコン計画は政治(富士通を助けるための補助金のようなもの?)。1250億円はまったくの死に金!!」

ということでした。

厳しい言葉とは裏腹に、心の底から日本を心配しているのがわかりました。

# NECと富士通は、私のような馬の骨から見てもパッとしません。
# が!日本を代表するITメーカーです。博士が1000人単位でいる企業です。
# リーダと風土が変われば、きっと大きな成果を出せるはずです。頑張って欲しいものです。

で、批判・評論は誰でもできるので、どう解決に取り組まれていくのかな?と注目していたら、
時間が不足して、詳しく聞けなかったのですが、
「大学院大学を設立」して、そこでグローバルに通用するエンジニアを輩出したいということのようでした。

残念ながら言葉を交わす機会はなかったのですが、
講演を見えている時の態度~身を乗り出したり、深くうなづいたり、居眠りしたり、ゲストなのに他の講演者に質問したり~
から察するに、子供のように無邪気で、率直な方とお見受けしました。 ← 念のため補足しておきますが、ベタ誉めしてるつもりです。

保身に汲々とする年配の方が多いと感じることが多いのですが、
このように歯に衣着せぬ方がいらっしゃることが嬉しかったです。かつ頼もしい。

それにしても、、、

この講演が、事業仕分け前だったことが残念でなりません。
「中村先生なら、いつまでに、いくらでできますか?」と聞いてみたいものです。

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[C336] あくまでも私見ですが。。。

実は私、今回話題に上がっている企業に
勤めています。
しかも20年前に初めて社会人として入社したときの
配属先が研究所でした(自分は事務系ですが)。^^;

自分が入社した頃の研究員の方はかなり癖が
強い人が多かったのですが、10年後に異動
する頃には個性のある人は本当に少なくなって
いました。

ちょうどその頃の社長が技術者出身というのもあり、
研究分野への理解が従来の社長よりなく、
研究費大幅削減、研究成果を短期間で見極める
などといったことが進められました。
その結果、研究に没頭したいと思う有能な方々は
大学に戻ったり他の研究所に転職していきました。
これで質が下がったことは言うまでもありません。

偶然にも最近、なんとなく気になって今の研究所の
組織内容と所長・部長クラスを見ましたが、
覚えの無い人ばかり。
かつしんさんのこの日記にあるコメント見て、
ビックリでした。
所長がこんなこと言っていたら研究員の志位が
下がっても無理はないです。

どんなに知識があっても知恵がないと意味がない。
これって研究分野でも同じだと思うのですが
今の研究員はどうなんだろう???
目先のことにとらわれず頑張って欲しいものです。
上の理不尽なプレッシャーに負けずに。
  • 2009-11-29 23:19
  • よこま
  • URL
  • 編集

[C337]

よこまさん、コメントありがとうございます。

生々しい事例をありがとうございます。

本稿は、伝聞でどこまで書いてよいものか迷いましたが、
日本を代表する企業への期待を込めて紹介させていただきました。

> 覚えの無い人ばかり。

ということは・・・。
どこかで活躍してくれていることを祈りたいですね。

> 研究費大幅削減、研究成果を短期間で見極める
> などといったことが進められました。
なるほど。。。
やはり、こういった理由が背景にあるのですね。

Windows3.1が普及してダウンサイジングとか
オープン化とかが叫ばれた頃ですよね。。。
バブル後の大きな落ち込みをカバーする為に、
成果主義という名の人件費削減が始まったのも、
この頃でしょうか。。。

私は水商売やってたので、誤認があればご容赦下さい(汗

> どんなに知識があっても知恵がないと意味がない。
本当にそうですね。

> 目先のことにとらわれず頑張って欲しいものです。
> 上の理不尽なプレッシャーに負けずに。
ここでしょうね。。。

中村先生は「幹部はYESマンばかり」と言ってました。
元々は、選りすぐりの人材なんですから、頑張って欲しいですね。
日本の将来のためにも!

個人的には、風土が合わなければ、
起業したりベンチャーに転職すればいいと思います。
  • 2009-11-30 20:47
  • かつしん
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[C338] 今年は聞きそびれました

今年のフォーラムでは、仕事の関係で、聞きそびれましたが、昨年(2008年)、中村先生の話を伺いました。

中村先生の論旨は、
日本の技術者のレベルを課題に視しており、その原因は日本の大学教育にあるということでした。

中国は、まだ途上にありますが、大学教育について力をいれています。世界のあちこちの大学に優秀な人材を送り込んでいることで、日本との差を縮め、追い越してしまうのでは。。。。。そうなったときに日本はどうするのか?

さらに上をいくしかありません。そのためには日本の大学教育を見直す必要があるということでした。グローバルな視点で活躍できる人材をどう出していくのかというのが中村先生の話の論旨だと理解しています。

中村先生の話と風貌が極端なので、受け入れるか入れないか分かれるところですね。

かつまたさんへ、
12/9-12/13まで上海に行きます。(その前は大連)そのときにでも都合がつきましたら、お会いしましょう。

では・・・・

[C339]

ロビーさん、

上海ではおつかれさまでした!!
ついつい、遅くまで引き止めてしまい・・・(汗
今後とも宜しくお願いいたします。

いまさらですが、コメントありがとうございました!

> 中村先生の話と風貌が極端なので、
> 受け入れるか入れないか分かれるところですね。

そうですね。
私のようは単細胞には、わかりやすいので、その時点で好感度大なのですが、

当事者や批判・評論のために生きているような人が聞いたら、
突っ込みどころが満載の講演だったような気がします。
( アメリカや上海の空気には合いそうな気がします。 )
  • 2009-12-20 16:55
  • かつしん
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