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インターネット規制( Google Sitesに続きJimdoでも )

Google Sitesが中国国内から閲覧できなくなって2ヶ月が経過しようとしています。
中国国内からは、検索結果にも引っかからないようになっています。

例えば「上海オフショア開発フォーラム」ですが、
Google日本(google.co.jp)からは、検索結果に表示されますが、
Googleチャイナ(google.cn)から検索すると、表示されません。

このような状況を受けて、Jimdoに移行する人が増えました。
例えば、妻の「猫の里親探し@上海」です。

しかし、ここにもインターネット規制の手が及びました。
半日かけて移行したそのサイトが、ここ1週間アクセスできません。
しかも、、、日本からもアクセスできないのです。

Jimdoサポートからの回答をご紹介しておきますので、Jimdoを利用されている方は参考にして下さい。


2009年11月25日

サイトにアクセスすることが出来ない状態に関してご報告いたします。

現在、サイトにアクセスできない理由として
システム的な障害等が原因ではなく中国政府側での規制が関係しているとのことでした。

原因に関する詳しい情報や復旧報告が入り次第、
改めてご報告いたしますので今しばらくお待ちいただけますでしょうか。

2009年11月26日

お問合せいただきましたサーバの件ですが
Jimdo Chinaより同じサーバー内のお客様にも影響が出ていると伺っております。

管理元へ復旧の依頼は行っておりますが時期に関しては
まだ明確な日程をお伝えすることが出来ません。


この問題はGoogle Sitesへのアクセス規制より重大です。
なぜなら、このサイトをホストしているサーバは「中国国内に設置」されているからです。
これまでは「中国国内のサーバなら安心」という前提がありましたが、今後は安心できません。

なんだかなぁ・・・。

■今後も中国に投資していいのか悩む。

いつどういう理由でインターネット上のサービスにアクセスできなくなるか
わからない状況というのは、非常にリスキーです。

お客様に品質を保証することができません。
少なくともSaaS形式でなく、イントラ内で提供する形にする必要があります。

日本に戻れば心おきなく、最新のインターネットサービスを使えます。
サーバを借りてもレンタル料は安いし、回線速度も速くて安いです。
IT機器も全般的に日本のほうが安い。

中国政府としては、言論統制に加えて、自国産業保護・育成という狙いがあると思うので、
仕方がない(というか正解)と思いますが、
小資本の外国人企業家としては、このまま投資し続けて良いのか真剣に悩みます。

大チャンス!!


【編集後記】
今日も晴れました。やや風が強い?

↓は夏に撮った写真です。
隣に広大な空き地があるので、上海市部にしては空が広いです。

上海万博向け美化活動はすごいです・・・。

まだまだ先のことと思っていた上海万博まであと半年になりました。(2010年5月1日から)

ぼく達の住む中山公園地区は万博会場とは10kmくらい離れているのですが、
美化活動が凄いです。ここ3ヶ月で車道や歩道の舗装、植木設置、歩道の壁面など一新されました。



ここまでは、まぁ納得できるのですが、「ここまでするか?!」というのが、我がマンションの美化。

道路沿いの棟へのイルミネーション設置にはじまり、窓掃除、手すりのペンキ塗り、
そして本日からは棟全体のペンキ塗りです。ちなみに23階まであります。



この費用は、マンションの管理費から出ているのでなく、
政府からの出資というのですから驚きです。

「迎接世博,政府出資為本小区清洗外壁」




【編集後記】
またまた、新しい子猫が保護されてきました。
風邪をひいていますが、快方に向かっているようです。
名前は「15(じゅうご)」ちゃんです。

人材育成のトレンドは座学でも協調学習でもなく現場・コミュニティによる実践

人材育成にまつわる仕事でメシを食えるようになりたいと思って頑張っているわけですが、
これまでの現場での経験から得た知見だけでは心もとなかったので、
体系的な知識を学びはじめてから1年以上が経過しました。

「eラーニング」というキーワードから始めて、
最近では教育効果測定、知識創造、CoP(Community Of Practice)というところまで派生してきました。

【学習キーワードの派生・変遷】
eラーニング→
インストラクショナル・デザイン→
認知理論・行動分析学→
教育心理学→
動機付け理論→
企業内人材育成→
教育効果測定→
Cop(Community of Practice)・知識創造

※その他、オランダ教育(イエナプラン教育)、公文、SAPIXなどの学習塾、熱血教師「原田隆史」などの事例・主張

学習を始める前から、
学校で行っている昔ながらの教育方法、そして、
人材育成部門という現場を知らず成果責任を持たない人が企画・実施する教育研修の効果に懐疑的だったのですが、
アカデミックな世界でも、最近はこの考えを支持(現場・コミュニティが重要)していることを知り自信が湧いてきました。

ぼくの場合、「現場」「コミュニティ」というのは、楽しんで取り組める「場」なので。^^

現在、開発中の「知育」「知測」は、
基礎的な知識(丸暗記レベルでも役立つレベル)の学習・測定・共有を支援するツールです。
さらにその上のレベル(いわゆる暗黙知・状況依存で正解の無い知識)をどうやって解決していこうか考えていましたが、
アクション・ラーニング、CoP・知識創造のフレームワークを使うと、
ハイレベルな課題解決を行える人材育成に取り組めそうな気がしてきました。

頑張ります!


【編集後記】
ここ2週間ほど、上海と日本(というか川崎)の天気はリンクしている感じ。
本日はポカポカして気持ちよかったですね。

写真はハナ&ニャン太郎。最近、仲が良いのです。^^



HTML5について→2011年までは忘れます。

網学堂のサービスのユーザインタフェースをどの技術を使って実現するかをあらためて考えました。
現状はFLEXでサーバからXMLデータをやりとりする方式です。

検討の一環として、Googleが喧伝している「HTML5」が気になったので、調べてみました。

結論としては、企業向けに提供するアプリケーション用の技術としてはまだまだ時期尚早。

・ブラウザ依存
・Internet Explorerが非サポート

というのがダメダメですね。

少なくとも2010年に普及することは無いと思います。
さらに技術的に難しくないので、容易にキャッチアップできそうです。
よって、HTML5は暫く忘れることにします。

「技術的には難しくない」の意味ですが、
私の理解だと、HTML5+CSS3は、画期的な変革ではなくて、
現状のHTML4+CSS2でも実現できていることを「より簡単に実現する」ための単なる改善です。

例えば、Webサイトのレイアウトを決める際に定番となっているのが
DIV要素のタグに「header,navigation,side,footer」を指定して、
スタイルシートで配置やサイズを調整するというものですが、
これらが、HTML5では、独自のタグとして用意されるので、コーディングが簡潔・簡単になります。

これが「難しくない」の意味になります。

なお、HTML5の目玉として、よく取り上げられるCanvasですが、
これもFlexを使っている私にとっては、「まだまだ」という感じです。

もちろん現状よりは二次元の画像(円グラフと棒グラフとか)を描画しやすくなります。
現在はグラフを表示する場合はサーバ側で静止画を作成して表示したり、
FLASHを使ったりするのが一般的ですが、
canvasタグを使うとブラウザ側で描画できます。(描画にはJavaScriptを利用)

ということで、以下の選択肢を検討しましたが、現状どおり(3)で進めることにしました。

1.HTML4+CSS2+Ajax
2.HTML5+CSS3+Ajax
3.FLEX( ActionScript )+XML

なおHTML5については、以下の資料で勉強させていただきました。感謝!!
分かった気になるHTML5〜開発者の視点から


【編集後記】
開発時間を捻出するため、メールの確認頻度を下げました。(週1回)
年初にリリースできるように頑張ります!!

無錫シンポジウムレポート(1)基調講演「グローバルソーシング時代を担う国際IT人材戦略」

先日、無錫(むしゃく、wuxi)で実施されたシンポジウム
グローバルソーシング時代を担う国際IT人材戦略
で印象に残った講演をレポートしておきます。



全4回の予定。

ちなみに上記リンクには、実行委員の中に私の名前が入ってたりしますが、
今回はほとんどお手伝いできませんでした。すいません。m(__)m

1.中村維男先生・・・NEC、富士通に苦言。京速コンピュータは実現不可?。設計はアメリカ・製造は中国、では日本は?
2.相原茂先生・・・中国語がうまいだけではないかった。ユーモア満載の日中異文化エピソード
3.魯社長・・・日系企業の人材採用・育成に苦言。1200人が5年後に200人。その採用・育成指針は?
4.増満社長・・・なんと中国語で講演!中国人から拍手喝采を浴びた理念とは?

ということで、

レポートの第一回は、基調講演の「グローバルソーシング時代を担う国際IT人材戦略」です。
講演者の中村維男教授は、スーパーコンピュータの権威で、きらびやかな肩書きを持っています。

・慶應義塾大学教授
・東北大学名誉教授
・米国電気電子学会(IEEE)フェロー
・ロンドン大学教授
・スタンフォード大学客員教授

すご。。。

杭州での講演では、日本に対してかなり耳の痛いお話だったとのことで、期待が高まります。

続きは明日以降に。


【編集後記】
本日は、S4(上海相互支援組織)の飲み会です。テーマは、

「アントレ魂の風化防止」

講座・テキスト、福島さんの著作から抽出した「金言」を抜き出した振り返り資料を
酒の肴にワイワイガヤガヤする予定です。
ドリプラ2009に出場するカリナさん(19日に日本に出発)の壮行会もかねています。

今からワクワクします。

Appendix

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